Sonus XTの多用途性はプラントメンテナンスプログラムに活用され、予防保全に役立ちます。設備機器から発生する超音波を検出することで異常の兆候を早期に発見、警告したり、省エネルギー監査を実施するために活用されます。
簡単操作で超音波を可聴信号に変換し瞬時に最大音レベルをデシベルで表示します。
最小限のトレーニングで超音波を検出して予防保全プログラムに活用できます。
電気機械設備が故障となる相当以前から異常の兆候を早期に検出できます。
圧縮空気の漏れを発見しエネルギーコストを30%削減することもあります。
高品質の後頭部ヘッドフォンはヘルメットを被っていても使用可能
機械設備性能の基本情報と傾向を収集し、保守計画の合理化を図ります。
検出周波数 | 40KHz |
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機能 | 超音波信号の検出、スペクトラル変換、サウンドレベル表示(dB)、電源オートオフ、専用スマホアプリでデータ転送が可能 |
表示器 | バックライト付きLCD |
コネクター | 専用超音波プロープ用ジャック 3.5mmステレオジャック |
電源 | 単3電池(1.5V)×2個 |
電池駆動時間 | 約24時間 |
動作温度 | -10℃ ~ +60℃ |
保管温度 | -20℃ ~ +60℃ |
耐環境性能 | IP54 |
規格 | 2014/30/EU(EMC) 2011/65/EU(RoHS) |
寸法 | 130mm(L)×85mm(W).30mm(H) ※プローブ除く AP50プローブ付き:170mm(L) プローブ:52mm(L)、Ø22mm |
標準付属品 | 超音波検出器、プローブ、ステレオヘッドホン、 キャリングケース、取扱説明書 |